インビザラインに関する
よくある質問
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できなくはありませんがお勧めしません。染みるなどの症状が出た際に、矯正治療による影響なのか、
ホワイトニングによる影響なのかわからないからです。診断が遅れて、神経が死んでしまっては後の祭りです。 -
動きます。歯は弱い力を持続的に加えると動きます。マウスピースを適切に設計することで、この力を歯に加えることが可能です。
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20時間以上です。理想は22時間以上と言われていますが、かなり厳しいですし、20時間でも十分に歯は動きますので、当院では20時間以上の使用をお願いしております。
逆に言えばマウスピースを外して良いのは最大4時間です。この4時間は一日3回の食事と、余裕があれば3時のおやつに使ってください。 -
適応する場合もあります。
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2ヶ月に一度程度です。ただし、治療の初期はアタッチメントの付着等の処置が必要ですので、
2週間程度の間隔で2回ほどご来院いただく必要があります。 -
マウスピースを装着している間、摂取して良いものは基本的に糖分を含まない飲料のみです。
お食事時はマウスピースを外していただきますので食事内容に制限はありません。 -
歯を動かす力がかかるため、押される様な違和感はありますが固定式装置に比べて痛みが少ないと言われています。
又、ワイヤーや器具等で口の中を傷つけることもありません。 -
可能です。ただし歯並びによっては難しい場合もあります。
是非一度ご相談ください。 -
最初は喋りづらさを感じることもありますが、
数日で慣れる方がほとんどですのでご安心ください。 -
治療結果に影響はないと思われますが、マウスピースや歯の着色の原因となるので、望ましくありません。
また、タバコを吸うために頻回にアライナーを外す場合は装着持続時間が減少しますので、治療結果に影響が出る可能性があります。 -
個人差がありますが、悪阻が酷い時など、どうしてもマウスピースを装着できない時は無理せず外していただき、体調を優先していただきます。
その間、マウスピースの装着期間を調整すること等で対応が可能です。 -
軽度の虫歯であればインビザライン治療を継続しながら虫歯の治療が可能です。
しかし虫歯の進行具合によってはインビザライン治療を一時中断し、治療を優先して行う場合があります。 -
術後、適切にキープがなされないと後戻りが生じます。
当院では最低2年以上、マウスピースを用いてキープすることをお勧めしています。 -
治療に関する資料が揃っていれば可能です。
一度ご相談ください。 -
インビザラインライトは上下で
55万円(税込)、上もしくは下だけだと、
38万5000円で治療が可能です。
お悩みの状態に合わせて選択が可能です。 -
子供向けのインビザラインファーストというものを取り扱っています。
検査によって、適応を判断しますが、早ければ6〜7歳から治療が可能です。 -
毎食後、歯ブラシを用いてマウスピース内面と外面を流水下で洗浄してください。
マウスピースが傷つくので、歯磨き粉は使用しないでください。
また、熱湯だとマウスピースが変形する恐れがあります。匂いや色が気になる場合は、
タブレット洗浄剤での除菌も可能です。 -
早急に再発注をかけます。マウスピースが届くまでの間、歯牙が動かない様にキープ用のマウスピースを作成し装着するか、1つ前のマウスピースを装着してキープをします。
問題が無ければ次のステージに進む場合もあります。 -
症例により対象となります。
医院へご相談ください。 -
インビザラインでの治療が可能です。
ブリッジが装着されている歯の移動が必要な場合は、ブリッジの連結部分を切断して、矯正治療を始めます。ブリッジが入っていたスペースを利用して、歯を動かす場合や、矯正治療後に再度ブリッジの装着や、インプラントの埋入を検討してから、治療を開始します。
差し歯は、そのままの状態で構いません。
矯正治療後の歯並びと差し歯の形が合わない場合は、再作成をお勧めします。 -
インビザラインで部分矯正が可能です。
部分矯正用のインビザラインもご用意がございます。
また、上のみ、下のみの選択が可能です。
しっかり検査をして、適切な治療方法をご提案いたします。 -
楽器演奏は可能です。
ただし、話すことと同様、慣れが必要です。