左上小臼歯のジルコニアクラウン
治療前
治療途中
治療後
主訴 | 左上の被せ物が割れた |
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治療期間 | 3回 |
治療費 | 被せ物:自費診療 90000+税 |
治療内容 | 左上第一小臼歯にプラスチックの被せ物が装着されていたが、それが割れてしまった。土台となる歯も少し欠けていたが、根管治療の必要性はなかったので、形態を修正し、再び被せ物を作る方針とした。材料は金属、プラスチック、セラミックのいずれかを選択できるが、健康的で審美的かつ丈夫な材料を希望されたので、ジルコニアを使用することとなった。型取りを行い、ジルコニアクラウンを装着した。 |
治療のリスク | 強い衝撃が加わるとセラミックが破損してしまう可能性がある。セラミックにプラークは付着しないので、虫歯になるリスクは低いが、ケアが不十分だと歯との境目が虫歯になってしまう。ジルコニアは天然の歯よりも硬いため、噛み合わせを定期検診時に確認して、状況により天然の歯へのダメージを減らすための調整を行う必要がある。(破損に対して5年補償はあるが、管理不良による虫歯の再発に対して補償は使えません。) |
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