右上小臼歯のジルコニアクラウン
治療前
治療途中
治療後
主訴 | 右上の歯茎が腫れた |
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治療期間 | 6回 |
治療費 | 被せ物:自費診療 90000+税 根管治療は保険 |
治療内容 | 右上の歯肉に腫れを認め、原因は被せ物が装着されている歯の内部の細菌感染であった。根管治療を行い、経過良好だったので、再び被せ物を作ることになった。材料は金属、プラスチック、セラミックのいずれかを選択できるが、健康的で審美的な材料を希望され、セラミックによる治療を選択された。噛む力が強いことが予想されたので、強度の高いジルコニアで被せ物を作る方針となった。 根管治療後にデジタル印象(型取り)を行い、ジルコニアクラウンを装着した。 |
治療のリスク | 強い衝撃でセラミックが破損してしまう可能性がある。セラミックに汚れは付着しないので、虫歯になるリスクは低いが、しっかりケアしなければ虫歯になってしまう。ジルコニアは噛み合う天然の歯よりも硬いので、メインテナンス時に噛み合わせを確認して、必要があれば天然の歯へのダメージを減らすために調整を行う必要がある。(破損に対して5年補償はあるが、管理不良による虫歯の再発に対して補償は使えません。) |
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