左上前歯の漂白 ウォーキングブリーチ法
治療前
治療途中
治療後
主訴 | 歯が変色している |
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治療期間 | 4回 |
治療費 | 自費診療 15000+税 薬交換¥1500+税 |
治療内容 | 左上の前歯が変色していた。変色の理由は過去の根管治療(神経の治療)によるものである。根管治療がなされた歯は徐々に色素の沈着により変色することがあり、このような状態を呈する。歯の内部に専用の漂白剤を入れて封鎖することで、色素を分解し歯を本来の色に戻す治療法があり、ウォーキングブリーチ法という。今回は適応であったため、ウォーキングブリーチ法を実施した。 |
治療のリスク | 根管治療が不十分だと歯の内部に漂白剤を入れた際に痛みを生じる可能性がある。漂白剤を入れた後の封鎖が不十分だと、薬液の漏洩により不快症状が生じる。漂白して綺麗な色に戻った後も、徐々にまた変色する可能性がある。 |
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